2006年10月05日

mono #144 : キルトブランケット
hunting spot : Mrs. Wittner@Pennsylvania

うっわ〜っ!!
もう10月じゃあないですか。
驚いたなあ。

で、このコです。
そろそろ涼しくなってきたので、
我家ではブランケット類が活躍し始めました。

これはですね。
あの、経済大国アメリカで、今も昔ながらの生活を続けている
アーミッシュという方々によるキルトなのです。
大地に根付いた生活を続ける、朴訥な人々。
独自の文化の中、外界とは距離を置いて、
伝統と文化を大切に独特なコミュニティーで生活をする、
あの、アーミッシュです!
電気は使ったとしても自家発電のみ。
移動手段は馬車です。
車の横を、パカパカと馬車で移動しているのです。

そんな方々が作られたキルトが今ココに☆
どうですか、素敵でしょぉ〜?
もちろん、手縫いですよ、手縫い。ぬおおおお。
畑仕事が終わった後とか、雨が降っていて外の仕事が出来ないときに、
女性陣が集まって、ミンナでこのキルトを縫い上げるんですって。
雑談しながら、わいわいと縫う。
きっと楽しいでしょうね。
このキルトには、アーミッシュの
生活そのものが縫い込められているんだなあと思うと、
可愛いさもひとしおです。
それが、遠い東アジアの国、ジパングの、
モノラバハウスと呼ばれている、
ケッタイな住まいにあるというこの事実。
とっても不思議ね。
まさかこのキルトくんも、
こんな所にまで来るとは思わなかっただろうなぁ。
出会いって素敵です。

そして、そして、このキルト、
ワタシにとってはちょっと特別なんです。
このコ、ワタシが産れた年に作られた作品なの。
えへへ。同い年なんです。
素敵でしょお?
ちょいアンティーク。。。とは言いたくないけど、
でも事実、アンティーク寄りよねえ。

パターンにはそれぞれ名前が付けてあって、
このコはブロークンスターとのこと。
確かに、お星様がはじけたみたい。
色味が綺麗で、作業が細かくて、
プリミティブとでも言うのでしょうか、
工芸品だけど、生活に裏打ちされていて、
とても暖かみがある逸品なのです。
ああ、大好き、こういうの。

アメリカのペンシルバニア州のランカスターの町にある、
ミセスウィットナーのお店で買いました。
この方はメノナイトなのかなあ、アーミッシュなのかなあ。
恰幅が良くて明るく楽しい方です。
新しい品物も、アンティークも扱っていて、
本当にアーミッシュが作ったものだけを取り扱っています。

このお店を通して、売り上げの一部がアーミッシュの方々に届くのですって。
アーミッシュのコミュニティーで生活するとはいえ、
アメリカ合衆国に住む以上、
現金収入も幾らかあった方が良いですからねえ。
ワタシが買い物をすることによって、
彼らの生活の支えになったら嬉しいじゃないですか。
と思い、他にも購入。
なんちゃって。
ただ単に欲しいから買ったんだケド!!
そのコはまた近日中にご紹介しますね〜。


broken star

posted by mono at 16:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | モノの記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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